日本の陶器とガラス食器の違い

 

焼酎カップ

日本の和食器には味わいがあります。洋食器とはまた違い、染付けやぽってりとした焼き物が持つ、温もりとも素朴さとも言えるものです。陶器は、土をこね、水を加え、ろくろを回しながら手で形を形成しながら作っていきます。

いわば手作業なので、それが機械で作ったものとは違った、素朴な味わいを生むのかもしれません。和食器と洋食器では味わいが全く異なります。柄にしても同じです。日本の物は花や鳥やウサギなど、花鳥風月を表すものが多いかもしれません。これは日本には四季があることと無関係ではないでしょう。洋食器のものはデザインや模様であったりが多いかもしれません。

コップなどはガラス製も多いですが、陶器と異なり、見た目も手触りも全く違います。ガラスは温かいものよりも、冷たいものを飲むのに適してるように思われます。ガラスは感触として、ひんやりしてるので、暑い季節に冷たい飲み物をガラスのコップで飲むことによって、より涼しくさせてくれる効果を持つかもしれません。温かい物を飲むには陶器の方が温かみを感じることでしょう。
冬に陶器で温かいものを飲むことは体も心も温かくさせてくれることでしょう。これは焼き物が持つぬくもりと無関係ではないことのように思われます。